このごろ劇場@字幕屋#155「普通救命講習1」

今日はウチのメンバー3人で、我孫子市消防本部さんの「普通救命講習1」を受講してきた。

 

どういった講習だったかと一言で説明するならば、

1,瀕死の傷病者を発見した場合

2,その命を救うために

3,「周りの安全確認→呼びかけ→自発呼吸の有無確認→119連絡&あればAEDの手配→気道確保or【心臓マッサージ→人工呼吸→心臓マッサージ→人工呼吸→心臓マッサージ→人工呼吸→心臓マッサージ→人工呼吸=救急隊が到着するまでの無限ループ】

…という行動を躊躇なく・落ち着いてできるようにするための講習だった。

 

我々舞台スタッフという職能も、突然穴があいたり宙を舞ったりすることがあるという点では「命に関わる事態が起きる」可能性が多い仕事だと思う。それ故に、いざという時には救える命を救える人間でありたいと思う。