このごろ劇場@字幕屋#153「Go West」

ということで、またまた今月も続く打ち合わせ。

 先月より更に西、久しぶりの佐世保へ行ってみた。

 

とはいえ、今回の打ち合わせでは、色々困難な課題も見えてきた。

 

自分は「字幕屋」だが「プロの舞台スタッフ」でもある。辞書にも載っていないこの仕事にはボーダーラインなどない、はずだ。だから、プロの舞台スタッフとして一番大切なこと、「大成功のうちに幕やタクトが下されること」その瞬間のためには、どんな手を使ってでも課題は成し遂げたいと思っている。

 

写真はそんな打ち合わせ内容と全く関係なく、移動の道中でぶらり途中下車した相浦駅前の漁港で見かけた、インパクト大なセコム管理?の何かボックス。コンピューターでは真似のできないペンキの垂れたフォントと極太のカタカナが素敵すぎる。

もちろん中は開けなかったが…。