このごろ劇場@字幕屋#139:「フェスの床」

千葉〜八王子〜大津〜大阪〜東京〜久慈〜群馬と、久しぶりに長い距離走った。

未だ帰宅出来てないが・・。

タコメーター上ではだいたい2500キロになり、同じ行程をもう一回りすれば敬愛する星桃次郎師の「熱風5000キロ」(第9作)に並ぶわけだが、もうお腹いっぱいである。

「乳母車からやり直せ」と言われるような運転はしたくないものだ。

 

忙しい時こそ、いつもより丁寧な仕事・慎重な仕事が出来るよう心がけたいと思うのだが、劇場への忘れ物をまたやってしまった・・。すぐ気づけたからよかったものの「バラシの終わりまで気を抜かない!」を肝に銘じたいこの頃・・。

 

写真はそんな500キロ目、大阪フェスティバルホールの舞台入り口。

「あれ、なんでココだけ旧い板?」と思ったら昔のフェスの床材だった。

新しくなってから何度も行っているのに、先日初めて気がついた。