F/Tの字幕演目も無事終わり、少しだけ一息ついている今日このごろ。
ところが今年はまだまだ終われない。
滋賀へ行ったり、妙高へ行ったり、4面字幕を出しにいったり、新しい機材を発注したりと年末までバタバタが続く予定だ。ありがたいことだが、こういう時こそいつも以上に丁寧な仕事をして行きたいと心の底から思う。
いつの間にやら朝晩の冷え込みが厳しくなり灯油ストーブが欠かせない季節になったが、写真は9月に行ったン十年ぶりの灼熱のエンケン(遠藤賢司)ライブ。・・の開演前の様子。
日本の誇る純音楽の至宝、エンケンのいるライブハウスは何年経っても熱い夜であることに変わりなかった。